ブログサイトはジャンルを絞って複数運営した方がアクセスが伸ばせる理由まとめ

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虫眼鏡

ブログを作る際に、一つのブログで様々なジャンルについて書いて良いのか?それとも複数のブログに分けた方が良いのか?という事をよく聞かれます。

昔はこれについて別の意見があって、実はWeb論の方に書いていたんですが先日ブログマイナーチェンジの際に削除してしまったので、今回改めてでろブロで書こうと思います。

今僕が思っているのは「ブログは可能な限り小さなジャンルに絞って書いた方が良い」と言う事です。

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ジャンルを絞るとは?

ここで言うジャンルを絞るとは「まとまったブログを作る」と言う意味です。

例えばブログ内に「ブログ運営法」「サッカー」「漫画」「映画」「スケート」「筋トレ」みたいにカテゴリがあるとします。

これは全くジャンルが固まっていない雑記ブログとなります。こうなると色々な点で良くありません。

ジャンルを絞ると言うのは上記したカテゴリ一つ一つでむしろブログを作って、カテゴリーは更に細かい部分を分けるために作るべき…と言う事です。

僕も別のブログで「雑記ブログ」状態を作った事がありまして、ジャンルを絞った専門的なブログとの違いを確認してみたんですが、大きな差が出ました。

リピート率に大きな差が出た

「Google Analytics」などのアクセス解析をサイトに仕込んでいると、様々なデータを取る事が出来ます。そこでサイト運営者が重視している点の一つが「リピート率」です。

一ヶ月に訪れたユーザーの中で、何度も来てくれたユーザーの数と、新規ユーザーの数をグラフで見たりする事が出来ます。

僕の持ってるサイトの場合、ジャンルを限りなく絞ってそれなりに人気のあるサイトの場合、この比率が新規54%、固定客45%ぐらいの比率になります。

これは個人的にはサイト制作に成功している例だと思うのです。何度もユーザーが訪れてくれると言う事は「ここは求めているものがあるからまた来よう」と思ってくれたわけですから。

ブログサイトを作る時はリピーターを作るのが最も大事です。かつてのでろブロも非常にリピーター率が高いブログになっていました。

それが成功の指標です。

雑記ブログを作った際に失敗したと感じたのは、この比率が非常に悪かった事です。新規ユーザーが80%ぐらいになってしまい、リピーターはたったの20%になってしまいました。

カテゴリが全くまとまっておらず「また来よう」と思える状態になっていなかったわけです。これもユーザー目線になると解決します。

自分が新規サイトを訪れた時の事を思い出そう

僕の場合、新規サイトに訪れる場合は2パターンです。

1.SNSで流れてきたURLが気になって見てみた。

2.何かに困って検索して辿り着いた。

この2パターンになります。どっちにせよ言えるのは「最初に飛んだ記事のジャンルに興味があるから見た」と言う事です。

この際にジャンルが固まっていないと、他の記事を見る気にならないのです。

例えばサッカーについて知りたくて飛んだのに「関連記事」「人気記事」「新着記事」を見たらこんなコンテンツが並んでいたとします。

  • 今日の晩ごはん
  • 娘と遊んだ事
  • 僕の自己紹介

この時点で他のページを見る気が失せるじゃないですか…だから可能な限り関連するコンテンツで記事ページを埋め尽くす必要があるわけです。

そのためには最初からブログ自体のジャンルを絞るのが一番早いと僕は思います。

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ジャンルを絞る例

例えばサッカーで例えますが、どこまで絞れば良いのかは結構微妙な所です。

ブログ本体のジャンルを「サッカー」にすると、その下には無数のカテゴリを作る事が可能になります。パッと思いつくだけでも挙げてみます。

  • 動画(公式・非公式を含めた様々な動画)
  • Jリーグ(他にも無数に存在する海外リーグ)
  • 日本代表
  • サッカーテクニック(実際にプレイする人用)
  • 戦術解説(見る人用・コア向け)
  • 用語解説(見る人用・初心者向け)

ざっとこれだけ浮かびました。これを全部まとめて一つのブログにするのも一つの手ではあります。ですがそれだと個人的にはまとまりがないと思いますし、鬼のようなコンテンツの量になってしまう事も懸念されます。

そして実はこれらの一つ一つでブログを作る事が可能なんですよね。

更にジャンルを絞っていく意味

「サッカー動画」「各リーグ」「クラブ」「サッカーテクニック」「戦術解説」「用語解説」むしろこれらのカテゴリの部分をブログジャンルとした方が来訪ユーザーを絞れると思いませんか?

僕ならそうします。動画を見たい人には動画まとめブログでも作った方が良い。リーグの情報を扱うとしても1つのリーグの情報に絞るだけでもかなりの量になります…ニュースサイトになっちゃうけど…。

複数のリーグの情報を扱ってたら膨大な量になるので、更新が非常に大変になりますよね。

また一つのクラブに絞ったブログでも、相当な量のコンテンツを作る事が出来ますよね。日本代表にしか興味がない人だっていくらでもいますし、実際にサッカーをプレイする人向けにテクニック解説をするのも需要は高い。

もちろん戦術解説・用語解説なんてマニアックな所も一つのブログにまとめた方が、需要が絞れて良いでしょう。

そしてここがポイントですが「サッカーテクニック」を求める層と「用語解説」を求める層は異なると僕は思うのです。

実際にプレーしている人はテクニックそのものを求めているので、下手したらクラブの情報や選手の情報なんて求めていないかも知れません。

ジャンルを絞ると言う事は需要を絞ると言う事になります。それだけターゲットを絞り、狭くなる代わりにピンポイントに需要と供給がマッチするんです。

そういう絞ったサイトはリピーターも増えますし、1ユニーク(一人)に対してPV(開いたページの数)も増えます。

ユニークとPVの違い

ユニークとPV(ページビュー)の違いはユニークが1人、PVが開いたページの数って認識でOKです。

1人が沢山のページを開いてブログを閲覧するって事は、それだけ「このサイト良いな」と持って開いたって事ですよね。

だからGoogle Analyticsでいう「ページ/セッション」の数字が大きければ大きい方が良いって事になります。1ユーザーに対する平均PV数がここで表示されるので。

1.2とかだと低すぎで、1.6とかならそこそこ良いと思います。

ペルソナ(ターゲット層)を想定して作る

よくこういう時に「ペルソナを考える」的に専門用語が出て来ます。

「ペルソナ」とは要するにターゲットを想定する事です。ターゲット層を考える際にこれぐらいは最低でも想定します。

  • 年齢
  • 性別
  • ボキャブラリー
  • 趣向
  • 知識量

この辺りは最低でも想定しないといけないと思います。

僕は自分が馬鹿なので、ペルソナも自分と同レベルを必ず想定します。そして「初心者」をターゲットにする事が非常に多いです。

何故なら情報を求めているのは基本的に初心者だからです。

玄人を唸らせるには自分にそれ相応の技術や知識が必要となります。僕はそれだけの技術と知識はありません、馬鹿なので。

ターゲットを考えてジャンルを絞る

ターゲットを考えてジャンルを絞る意味ですが、上記した通りの事になります。

「サッカー動画」と「サッカーテクニック」は共存してもある意味では需要があるかも知れません。何故ならサッカー動画を見る人の中には「プレーの参考にしたい」と思って見ている人も確実にいるからです。

ただし選手のファンでサッカー動画を見ている人の方が僕は多いと思います。だからサッカー動画のブログにテクニックについて解説するコンテンツはあまり要るとは思えません。

その「ユーザーを想定する」事をしていくと、自然とジャンルは絞れると思うんですよね。

若者が来るのか老人が来るのか、男がくるのか女が来るのか、頭良さげな人が来るのか、馬鹿っぽい人がくるのか、それによって文章の構成も変わってくると思います。

こうやって考えると「サッカーブログ」と言うカテゴリでジャンルを絞ってブログを作るのがちょっと無謀な事がわかってきますよね。

サッカーブログよりも更に絞った方が僕は効率的だと思います。

「名古屋グランパス&日本代表」とかならそれなりに行けると思います。どのように絞るかは本当に人によって変わるとは思いますが…。

個人的には「サッカーも私生活も色々語ります」って雑記ブログはやめた方が良いと思うのです。

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雑記ブログは止めた方が良いと思う理由

やる意味が僕にはよくわかりません。昔は日記的なブログもありましたよね。

でも日記的な内容って、もうTwitterやFacebookのSNSで十分事足りるじゃないですか

僕もTwitterで日記というか、雑記的なものは書いています。物凄く濃く書くならFacebookでも良いかも知れませんが、ブログにそんな愚痴とか吐き出しても仕方ないと思うんですよね。

そういうのはもう手軽にSNSでやれば良いと思うんですよね…そういう時代でしょう、多分。

ブログサイトを作るなら、ちゃんとカテゴリを絞った方が良いと僕は思います。

ましてやGoogle AdSenseなどを貼って広告料が欲しくて始めるなら、なおさら雑記ブログではなく専門的なブログを作るべきです。

ちなみに収益性とかを無視したただの趣味ブログなら好きにすれば良いと思います。ですがただの炎上リスクがあるだけな気もするので、個人的には微妙かなぁ…と思います。

専門ブログにするメリット

説得力が遥かに増します。

雑記ブログの中で、突然サッカーについて濃く語るより、サッカーブログの中でサッカーについて濃く語った方が、読者はその記事をちゃんと読んでくます。

これはどのジャンルにも言える事です。雑記ブログだと、どうしても「片手間で適当に語ってるんだろ」感が強くなります。

でも専門のブログの場合は「この人は本当にこのジャンルが好きで語っている」と言う事が自然とアピールされるのです。

もちろん、それでも内容が拙ければ信用されません。そう、僕のようにね!!笑

ってわけでちゃんと説得力のある記事を書きましょう…頑張ろう…。

沢山のジャンルについて語りたいなら複数作ろう

結局は沢山のジャンルについてブログで語りたいなら、複数のブログを作った方が良いと思うのです。

僕も現時点で複数のブログを持っています。結婚について語るブログもあれば筋トレについて語るブログもあります。

かつてはサッカーについて語るブログだったのがこのでろブロでしたが…まぁそれは良いとして。

ちなみに経験上、全く関係ないジャンルの記事が混在するより、ジャンルを絞った方がグーグル検索で上位表示されやすいと思います。

かつてその実験をした事がありまして、低品質のコンテンツを数百記事単位で削除して、逆に検索来訪者が増えた事例が僕のブログ内であります。

だから実はこのブログも「ブログ運営術」をメインに書いていくなら、サッカーの記事は全部削除した方が本当はSEO的にも良いんですよね…いずれ消そうかな…むしろ今消した方が良いかな…笑

何にせよ「色々なジャンルで沢山語りたい!」って人は複数のブログを運営する事を僕はオススメします。

その方が最終的にはアクセスは伸びると思いますよっと。

途中で路線変更するのも手ですけど、僕は最初からしっかりユーザーを絞って作成する事をオススメします。

実際そうやってターゲット絞って作ったブログは、面白いぐらい右肩上がりでアクセス伸びますからね。

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